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ブロガー達にお金を払ってクチコミを買う行為は全くの無意味だ。毒薬そのものだ。

Yahoo、google、MSNで商品サービス名を入力して検索すれば、その商品サービスについて書かれた記事が膨大に手に入る。いかに優れた商品であろうと、企業にとって多数の耳障りが悪い記事が容易に発見されるだろう。

もし、その商品サービスが業界の標準以上に優れているならば、ポジティブな顧客の声の方が多いだろうし、ひどい商品サービスなら、こっぴどく叩かれまくっている記事や顧客の怒りが無数に見つかるだろう。それが現実である。企業は、この現実を直視するべきである。

この厳しい真実は決して消えてなくならない。簡単に消えてなくなるのは企業の信用と存在価値の方だ。


ブロガーやアフイリエイターをどれだけ金で買収できたとしても、無駄な抵抗も良い所だ。金で利用できる人の数も、それで騙せる人の数も、たかが知れている。

提灯記事が暴かれたブログは炎上することも多いだろう。それは必ず企業自体にも飛び火する。企業の信用は燃え尽きて灰になってしまうだろう。

報酬を払うタイプのクチコミ戦術は、そもそも発想自体が誠実でなさすぎるのだ。顧客をバカにしている。邪道だ。CGMの間違った活用の仕方だ。

ネット経由だけでも多様な情報入手手段が存在する
  • 企業の商品サービス説明ページを見る(最も情報量が少ない手段だろう)
  • クチコミレビューサイトを見る
  • 有名ブロガー・知人のブログ・多数のブログを見る
  • SNSを利用する
  • 掲示板を見る
  • Q&Aサイトで質問する
  • 検索エンジンで探す
  • メールマガジンを読む他


多様な媒体手段を通じて、どこからでも企業にとって都合が良い顧客の声も、耳を塞ぎたくなるくらい嫌な声も、簡単に顧客が入手できる時代になってきている。一部の顧客の声を都合良くコントロールすることに成功したとしても、その他の多くの声でかき消されてしまうことの方が多いだろう。

顧客の声、ブロガーの記事は「主観そのもの」「生の声」「実体験に根付いている本当の心の声」だから良いのだ。現代は、顧客によって商品サービスを選択する価値計算ロジックは全く異なる。同じ人間でも、人生のステージやライフスタイルの状況によっては全く正反対な価値判断をすることもある。

ブログの利用者が増えれば、増える程、商品サービスに対する多様な価値判断表現・多様な価値観に基づくユーザーの本音がネット上に存在するようになる。それが正しい。

一人一人異なる多様な「ものの味方、考え方、価値計算ロジック」がそのままブログに「ありのままの姿で存在している」から、それが企業の利害に毒されていないから、ブログならではの、ユーザーレビューならではの信憑性が生まれるのだ。

どのような媒体手段にもメリットとデメリットがある。使い分けるべきなのだ。

ユーザーは、新聞を読むことも、テレビを見ることも、店員やその分野の専門家に質問することだってできる。情報を入手するために多様な媒体を使い分けることができる。CGMから入手できる最大のものは多様なユーザーの生の声=主観そのもの、主観的な価値判断、本音の意見、その人ならではの視座であろう。書き手が本質的に企業のアウトサイダーであることに大きな価値がある。

ますます利便性が高まり、価値が広がり続けるCGMを企業がコントロールするのは全く無理だ。CGMとどう向き合っていくべきか?この課題をマーケターは考えていかなければならない。

企業は自社のファンを一人でも多く増やしていかなければならない。しかし、それは、お金を払って、ファンでもない人間に、ファンの振りをさせるようなマーケティング手段では決してない。

顧客を感動させる。顧客の期待を裏切らない。顧客との約束を守る。とにかく圧倒的に優れた商品サービスを生み出すことを目指し、お客様に対して徹底的に誠実な正直なマーケティングを行なう。これは大原則で行こう!

重要記事
TechCrunch|PayPerPost.com offers to sell your soul

*PayPerPostは企業が金を払って広告記事を書かせるためにブロガーを募集するマーケットを提供するサービス (ヒモつき記事だということの告知はされるかもしれないし、されないかもしれない)。

TechCrunch(日本版)|PayPerPost ウィルス拡散中

Web担当者フォーラム|総表現社会に企業はCGMをどうとらえるべきか

「消費行動におけるCGMの役割が明確に」Web広告研究会「消費者メディア調査」の結果を発表|【プレスリリースのPDFファイル

Word of Mouth Marketing Association(WOMMA)

[E相棒]内関連記事
何らかの思惑と利害や意図的な偏りと捏造が感じ取れるクチコミ活用マーケティングの危険性「企業の不誠実なクチコミ活用によるブログとSNSの炎上増加」

ECサイトのユーザークチコミ活用が増え続けている

アドボカシーマーケティングとは100%顧客の立場になって徹底的に顧客を支援する、擁護すること
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まったくそのとおりですね
拝読しました。ぼくも同感です。
残念な代理店も増えていますが、金で買ったブログ記事に人の心は動かされません。それをちゃんと言っていきたいですね。
河野 URL 2007/03/03(Sat)01:07:12 編集
Re:まったくそのとおりですね
ガタックです。河野様コメントありがとうございます。河野様の顧客をパートナーとして扱い、企業やブランドのパートナーとしての顧客CGM、すなわち「PGM」は非常に共感します。クチコミはその動機に、顧客の心の底からの共感があり、共感の輪がクチコミになればと願います。

河野様のWOM勉強会に近いうち参加しますので、どうぞ、よろしくです。参加する際は、どうせですから私もプレゼンさせていただきます。

>拝読しました。ぼくも同感です。
>残念な代理店も増えていますが、金で買ったブログ記事に人の心は動かされません。それをちゃんと言っていきたいですね。
【2007/03/03 19:53】
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ネットビジネス戦略家
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随分と長いことネットビジネスやWebマーケティングの事業戦略立案から運営支援に携わっています。ネットビジネスの道は、いつも大混雑で怪我をしやすい。そこで雪国が育てたNo1!装着率No1!のe相棒を読めば、いつもの道がとっても楽に変わるかもね。

お問い合わせは【gatack3821あっとYahoo.co.jp】まで。お気軽にどうぞ。
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